2022.09.27
インタビュー記事 新入社員に聞いてみた
こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。 新入社員。多くの社会人の方はこの立場を経験しているにも関わらず、入社して何年か経つと徐々にその気持ちがわからなくなったりしますね。そんな新入社員の気持ち、先輩社員はこれから長く仕事を共にする為にも知りたい、と思う方が多いでしょうし、またその企業に入社を考えている求職者にとっても近い未来の自分を想像するのに知りたい、というものではないでしょうか。 今日は弊社の新入社員、B氏に協力いただき、常盤産業に入社してみて、今どう感じているのか、を教えてもらいました。常盤産業の社風や雰囲気も伝わると思いますので、是非ご覧ください。 田中:早速ですが、簡単な業務内容を教えてください B氏:自働化事業部の営業で、既存顧客や新規顧客へのPR、提案営業を行っています。 田中:もう数か月経ちましたね。早いなぁ…。常盤産業、率直にどうですか? B氏:会社の規模は大きくないのに、福利厚生がしっかりしていて働きやすいと感じています。付き合いでなんとなく残業したりもないですし、全体にいわゆる”ホワイト”感があります。 田中:確かに、むしろ上長が率先して定時退社を促していますし、休日出勤の代休も取らせる圧力がすごいですよね(笑)では、そんな環境をつくっている常盤産業の人はどんな感じですか? B氏:しっかりと自分を持っている人が多い印象です。でも、優しい方が多くて、派閥とかそういうのは感じませんね。上の立場の人も柔らかい人柄の方が多いので、意見を伝えやすいです。 田中:先輩社員の一人として、意見を伝えやすいと思ってもらえているのは嬉しいです。 B氏:自由に発言できる意見交換の場もありますし、何かプロジェクトをするとなったらちゃんと協力者が集まって、みんなで目標に向かえます。 田中:上の人たちがプロジェクトに協力するように声掛けしていますよね。その援護射撃が協力しやすさにつながっていると思います。 B氏:あと、これは人というか会社の風土だと思うのですが、働き手目線の改善もいろいろと行ってもらえるのでやる気が出ます。週報のDX化とか。 田中:働きやすい環境を整える為に会社が頑張ってくれている、というのは私も感じますね。バックアップしてくれるから頑張って力になろう、と思えます。 田中: 常盤産業での仕事内容にはどんな魅力がありますか? B氏:実は、もともと営業という仕事をしながらも、営業の存在意義に少し疑問を抱いていました。お客様に指定されたカタログ品を売るだけなら営業って必要なのかなって…。常盤産業では、お客様に合わせた総合的なご提案ができて、自分ありきで仕事ができる。自分という営業がいる価値をしっかりと感じられることが嬉しいです。 田中:「自分がいたからより良いご提案ができた!」っていう感覚って嬉しいですよね。早くもそれを感じているなんて、きっと日々しっかり頑張ってる証拠です。では、最後に今後の目標をお願いします。 B氏:自分をスキルアップして自働化の売上もアップさせたい! 田中:これからも頑張りましょう!Bさん、本日はありがとうございました。 ※イメージ画像です 常盤産業内部の雰囲気などが上手く伝わったでしょうか。今後も皆様に満足を届けられるよう、一丸となって努力していきますので宜しくお願いいたします。 もし就活生さんや転職希望者さんがここをご覧になっていたら、常盤産業を検討する際のご参考にしていただけますと嬉しいです。(主に営業と営業アシスタントを募集中です) 常盤産業の取り扱うあらゆる製品については下記お問合せから、採用のお問合せは常盤産業 採用窓口(052-331-3191)へご連絡ください。