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T-Mute

T-Mute | 安全衛生事業
オリジナル防音パネルで
オーダーメイドの騒音対策「T-Mute」

工場内の作業環境はもちろん、工場外・屋外への騒音問題を解消する「T-Mute」。騒音測定によって明らかとなった騒音発生源の周波数特性に基づき、最も高い吸音効果を得られる防音構造を設計。施工後の効果検証までお任せください。
設備構造の改善により減音効果があると判断した場合は、設備工程の刷新から提案した事例もあります。

こうした課題を解決します
  • 継続的な騒音による従業員の難聴リスク
  • 設備増設に伴い、近隣からの騒音苦情対策
  • 作業中の注意喚起が聞き取りづらく事故につながる
  • 防音対策の一方で、作業効率の低下を招きたくない
  • 今までの騒音対策では、十分な騒音低減効果が得られない

T-Muteの特徴

Feature.01
室内はもちろん屋外まで、
あらゆる条件・場所に使用可能
Feature.02
吸音材と遮音材、空気層の調整により、幅広い音域に対応

Value 知識商社として提供する価値

T-Mute | 安全衛生事業
Value.01

最大25dBの騒音を低減

これまでの実績として最大25dBの騒音を低減。お客様による「工場内の騒音レベルを第一管理区分達成(85dB以下)プロジェクト」では騒音源と思われる設備を特定し、対策箇所を選定。騒音測定による周波数分析や対策方法の検討を経て、当初の目標を達成しました。当社調べ

男性社員が図面を見ながら提案している様子。
Value.02

工場の作業性を下げない騒音対策

現場で働く方に対して作業内容を詳しくヒアリングし、ご要望を反映したラフの概略図・計画図を作成。これをもとに再度意見を交換して改良。その後、設計に着手します。作業を阻害しない騒音対策として、当社が大事にしているポイントです。

外で調査を行なっている写真。
Value.03

近隣住民に向けた騒音対策

苦情の内容や対象の家屋、時間帯など、夜間対応も含めて、その内容を詳しく現地調査。同条件下での騒音測定により騒音源を特定した後、その内容を踏まえて対策方法をご提案します。工場内はもちろん、屋外での騒音・防音対策も可能です。

Flow ご依頼の流れ

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせページもしくは電話でご連絡ください。折り返し担当者がお問い合わせ内容について直接確認します。

現場調査・騒音測定

現状把握のためにお客様の工場を訪問。騒音源を特定し、その騒音レベルを実際に騒音計で測定します。

周波数分析・対策案の検討

騒音測定データをもとに、目的達成のために有効なパネル構造と設置方法を検討。減音効果をシミュレーションします。

ご提案・見積書作成

防音パネル構造と設置方法、減音効果のシミュレーションを踏まえて提案書を作成。概算見積書を作成し、提案時にお渡しします。

設計・施工

設計では、工場内の作業性の維持に向けて最大限に配慮します。設計・施工まで一貫して対応します。

吸音効果の確認

パネル設置後の騒音効果を騒音計で再度測定。防音対策前と比較した報告書を提出いたします。

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