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旋回ノズル ATN

旋回ノズル ATN | 生産設備の自動化
クーラント液を利用して加工室の切り屑
スラッジを広範囲に洗浄

クーラントタンク内のスラッジを攪拌し、堆積させない。

特徴
  • クーラントの吐出圧力を利用して360°旋回する為、広範囲に洗い流す事が可能
  • 旋回にはモーターなど駆動源は一切不要
  • 詰まりにくいシンプルな構造。(配管したままで分解洗浄可能)
  • ノズルの振り角や吐出圧力により、旋回スピードを調整可能。

T-Muteの特徴

Feature.01
室内はもちろん屋外まで、
あらゆる条件・場所に使用可能
Feature.02
吸音材と遮音材、空気層の調整により、幅広い音域に対応

Value 知識商社として提供する価値

旋回ノズル ATN | 生産設備の自動化
Value.01

最大25dBの騒音を低減

これまでの実績として最大25dBの騒音を低減。お客様による「工場内の騒音レベルを第一管理区分達成(85dB以下)プロジェクト」では騒音源と思われる設備を特定し、対策箇所を選定。騒音測定による周波数分析や対策方法の検討を経て、当初の目標を達成しました。当社調べ

男性社員が図面を見ながら提案している様子。
Value.02

工場の作業性を下げない騒音対策

現場で働く方に対して作業内容を詳しくヒアリングし、ご要望を反映したラフの概略図・計画図を作成。これをもとに再度意見を交換して改良。その後、設計に着手します。作業を阻害しない騒音対策として、当社が大事にしているポイントです。

外で調査を行なっている写真。
Value.03

近隣住民に向けた騒音対策

苦情の内容や対象の家屋、時間帯など、夜間対応も含めて、その内容を詳しく現地調査。同条件下での騒音測定により騒音源を特定した後、その内容を踏まえて対策方法をご提案します。工場内はもちろん、屋外での騒音・防音対策も可能です。

Flow ご依頼の流れ

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせページもしくは電話でご連絡ください。折り返し担当者がお問い合わせ内容について直接確認します。

現場調査・騒音測定

現状把握のためにお客様の工場を訪問。騒音源を特定し、その騒音レベルを実際に騒音計で測定します。

周波数分析・対策案の検討

騒音測定データをもとに、目的達成のために有効なパネル構造と設置方法を検討。減音効果をシミュレーションします。

ご提案・見積書作成

防音パネル構造と設置方法、減音効果のシミュレーションを踏まえて提案書を作成。概算見積書を作成し、提案時にお渡しします。

設計・施工

設計では、工場内の作業性の維持に向けて最大限に配慮します。設計・施工まで一貫して対応します。

吸音効果の確認

パネル設置後の騒音効果を騒音計で再度測定。防音対策前と比較した報告書を提出いたします。

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